基本情報

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橋本 洋輔


職名

助教

国籍

日本

研究分野・キーワード

日本語教育、認知神経科学

メールアドレス

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学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 国際教養大学 国際教養学部 日本語プログラム,助教,2007/04 ~ 継続中

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 日本語教育方法研究会,2015/01 ~ 継続中,日本

  • 日本語教育方法研究会,2015/01 ~ 継続中,日本

  • 認知神経心理学研究会,2016/09 ~ 継続中,日本

  • 認知神経心理学研究会,2016/09 ~ 継続中,日本

  • 専門日本語教育学会,2016/11 ~ 継続中,日本

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専門分野 【 表示 / 非表示

  • 日本語教育

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 外国人介護人材受け入れに関する秋田県内の施設の意識調査,国際教養大学 アジア地域研究連携機構研究紀要11号 (頁 57 ~ 71) ,2020/11,秋葉 丈志, 嶋 ちはる, 橋本 洋輔, 平田 友香

    研究論文(大学,研究機関紀要),共著,日本語

  • 自閉スペクトラム症児・者の方言使用・理解研究の到達点と理論的検討,特別支援教育実践センター研究紀要18号 ,2020/03,松本 敏治, 菊地 一文, 橋本 洋輔

    研究論文(大学,研究機関紀要),共著,日本語

  • 外国人介護人材受け入れの動向~拡大・分化する制度のもとで,国際教養大学 アジア地域研究連携機構研究紀要第9号 特集 人口減少社会における包摂と継承 ―最先端秋田からの提言―,9巻 (頁 1 ~ 14) ,2019/06,秋葉丈志・嶋ちはる・橋本洋輔

    研究論文(大学,研究機関紀要),共著,日本語

  • The Kanji Learning Website for Economic Partnership Agreements (EPA) Care Worker Candidates, "Kaigo-no-Kanji Supporter” (Learning Support for Kanji Vocabulary in the Caregiving Field),LSP International Journal,5巻 1号 (頁 1 ~ 12) ,2018/06,Kenji Nakagawa, Yosuke Hashimoto, Hokuto Sunami, Mami Saito, Katsuichiro Nunoo, Ai Nomura

    研究論文(学術雑誌),共著,英語

  • 日本人の発達性ディスレクシア当事者へのインタビュー,ことばと文字,9巻 (頁 49 ~ 63) ,2018/04,橋本 洋輔

    研究論文(学術雑誌),単著,日本語

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著書 【 表示 / 非表示

  • 日本語教育のユニバーサルデザイン ~読み書き困難への対応から考える~: 日本語教師読本 15,webjapanese,2022/08,橋本洋輔

    単行本(学術書),単著,日本語

  • Nihongo - The Japanese language -,webjapanese.com,2019/06,Natsuko Nakagawa, Tomoyuki Terasaki, webjapanese編集部, Kouta Aramaki

    単行本(学術書),監修書,英語

  • ニホンゴ: 「外」からみた日本語,webjapanese.com,2019/06,Natsuko Nakagawa, Tomoyuki Terasaki, webjapanese編集部, Kouta Aramaki

    単行本(学術書),監修書,日本語

  • 秋田県における外国人介護人材の現状と支援に向けた取り組み,くろしお出版,2018/03,嶋ちはる、橋本洋輔、秋葉丈志

    単行本(学術書),共著,日本語

  • 介護福祉士候補者のための介護用語学習支援ウェブサイトの開発と活用,くろしお出版,2018/03,中川健司、角南北斗、齊藤真美、布尾勝一郎、橋本洋輔、野村愛

    単行本(学術書),共著,日本語

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その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • LD ADHD&ASD,2019/04

    その他

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 基盤研究(B),2019/04 ~ 2023/03,介護の日本語の理解のための視聴覚素材ライブラリの開発

    外国人介護人材は介護用語を習得する必要があるが、介護用語は、その意味内容により (ア)訳語があれば理解できるもの、(イ)訳語だけでなく説明が必要なもの、(ウ)言葉による説明のみでは理解が難しく、視覚情報や音声情報の助けが必要なもの の3つに大別される。本研究は、支援者、外国人介護人材を対象とした調査により、(ウ)のように視覚/音声情報が理解、習得の上で有効である語を抽出、それらの語の理解に適した視覚/音声情報等の素材を作成し、利用しやすい形に整備した「介護の日本語の理解のための視聴覚素材ライブラリ」を開発し、その効果を検証するものである。

  • 基盤研究(B),2015/04 ~ 2019/03,EPA介護福祉士候補者に対する専門用語学習の支援環境の構築

  • 若手研究(B),2015/04 ~ 2019/03,日本語格助詞を処理・習得する学習者の内的プロセス解明を目指した基礎的研究

  • 基盤研究(C),2011/04 ~ 2013/03,MRIとNIRSの連携による英語学習者の語彙処理と文処理に関する研究

  • 基盤研究(C),2010/04 ~ 2011/03,MRIと連携した光脳機能計測による日本語と外国語としての英語の文処理に関する研究

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 漢字・日本語教育研究助成制度,2019/04 ~ 2020/03,学習の困難を抱える/抱えない日本語学習者はどのように宿題に取り組んでいるか

    民間財団等

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 2020 年度日本語教育学会秋季大会,国内会議,2020/11,支援者への支援を目的とした、介護の専門日本語学習支援情報サイト,ポスター(一般)

  • 第22回専門日本語教育学会研究討論会,国内会議,2020/03,金沢大学,外国人介護人材の介護用語の理解を助ける視覚情報に関する調査,ポスター(一般)

  • 2019年度第4回支部集会【東北支部】 ,国内会議,2019/12,東北大学川内南キャンパス 文学研究科棟(C13) ,認知特性を活かした漢字学習法の指導 ―視覚認知と視覚的記憶力に優位性が見られた学習者への漢字指導の試み― ,口頭(一般)

  • 日本語学習支援ネットワーク会議2019 in AKITA,国内会議,2019/11,カレッジプラザ 講堂,学習障害のある学生に対する語学教育の実践例,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)

  • 一般社団法人 日本LD学会 第28回大会(東京),国内会議,2019/11,困難のある日本語学習者とどう接するか -学校教育・学習障害・精神疾患-,シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)

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担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2024年度,秋学期,JPL410-1_F,日本語中上級 I

  • 2024年度,秋学期,JLT181-1_F,日本語学概論

  • 2024年度,春学期,JPN229-1_S,日本語初級上 II 実践

  • 2024年度,春学期,JPL349-1_S,日本語中級 IV 実践

  • 2024年度,春学期,JPN349-1_S,日本語中級 IV 実践

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学外の社会活動 【 表示 / 非表示

  • 2020年度 第25回秋田県母と女性教職員の会,2020/09

    「読み書きが苦手な子どものためにできること」

  • 日本語ボランティア研修会,2020/09

    「学習者に寄り添った日本語教育」

  • 新聞記事,2020/02

    にちよう学芸館「知をのぞく 県内大学の研究から23」

  • 学校法人石川学園横浜デザイン学院 勉強会,2019/11

    「宿題やテストのかたちが変わる?-学習者の本当の力を見極め、一人一人に最適な指導を考えるために」をテーマに、勉強会の講師を担当。